グッチ/GUCCI

1921年にグッチオ・グッチが出身地であるイタリア・フィレンツェに革製品を

取り扱う会社とラゲージ専門の小さな店舗をオープンする。

開店から数年のうちに、グッチが手掛けるバッグやトランク、手袋、靴、ベルト

を求め多くの顧客が訪れるようになる。

そして1940年代にグッチを代表する商品の一つである「バンブーバッグ」が

発表される。

このバッグは今もなお王族や著名人を中心に世界中の人々から愛用され

続けている。

1950年代に入ると馬具の腹帯を起源とするトレードマークの緑赤緑の

ウェビングラインが誕生する。

このウェビングラインはグッチであることが一目でわかるデザインとして、

現在に至るまで使われ続けている。

そしてこの頃には、世界各地に店舗を開設し高級モダンブランドの代名詞

して世界に名をとどろかせていく。

また1960年代の終わりには伝統的なGGロゴが採用されることになる。

その後、一時停滞するが1989年に副社長兼クリエイティブディレクターに

ドーン・メローが着任し再建を図る。

1995年には、トム・フォードがクリエイティブディレクターになるとこれまでの

バッグだけでなく時計や香水、ジュエリーなども扱うようになり経営の立て直しに

成功する。

現在も代表的存在であるバッグや財布をはじめさまざまな種類の製品を

提供するトータルブランドとして確固たる地位を築いている。

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